日本の「想い」をのせる器。
枡は、千年以上にわたり日本の暮らしとともに使われてきた器です。
もともとは量を量るための道具として生まれ、やがて祝い、繁栄、門出を象徴する存在へと育まれてきました。
「ます(増す)」という言葉が示すように、枡は人の願いや想いをそっと託す器でもあります。
今もなお、節目の場や特別な時間に選ばれ続けている理由は、そこに静かな意味と美しさが宿っているからです。
素材から、価値を設計する。
FOMUSの枡は、建築や建具に使われた国産檜の端材から生まれます。
新たに木を伐るのではなく、役目を終えた素材に、もう一度価値を与える。それが、FOMUSのものづくりの原点です。
木曽檜をはじめとする国産材は、自然の香り、やわらかな質感、穏やかな存在感を備えています。
製作の過程で生まれる鉋屑も、梱包材として再利用され、箱を開けた瞬間にほのかな木の香りが広がります。
FOMUSの枡は、自然とともにあり、時間とともに育つプロダクトです。
FOMUSの枡は、独自のコーティング技術により水分やアルコールが染み込みにくく設計されています。
木の質感を損なうことなく、飲食店や業務用途でも安心して使える耐久性を実現。
日常の中で使われ続けることで、その価値が静かに深まっていきます。
金箔や意匠を施すことで、枡は「祝い」や「節目」を象徴する存在へと昇華します。
派手さではなく、品格としての輝きを添えるための表現。
企業の節目や、大切な方への贈り物としても多く選ばれています。
FOMUSでは、枡専用の蓋もご用意しています。
用途に応じて、枡を“器”から“佇まい”へと昇華させます。